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インフラエンジニアの教科書を読んだ

2019-02-03 21:54:47 +0900

雑記

インフラエンジニアの教科書

さらっと一度読んだので、インフラ方面のスキルを付けたいって思ったので再読することにした。
インフラエンジニアの教科書といっても紹介していることは、今どきなクラウドをゴリゴリ触ったりするようなクラウドのことだったり、 SRE寄りのことはあんまり書いていなくて、OSの種類だったり、CPUについての基礎知識、あとはソフトウェアのことよりもハードウェアについての基礎知識(例えばRAIDについてだったり、ディスクの種類)に多くページが割かれている印象があった。
自分は普段はサーバーサイドエンジニアの方面から必要なWebインフラの知識を入れていった感じなので、 とくにハードウェア周りの基礎知識だったりが欠落しているので、それを補完するのに大変良い書籍だった。
あとは、業務で活かす機会としては多分無いだろうけど、 「購買と商談」や「データセンター」という章があったり、この辺は超大規模な企業なんかのインフラエンジニアはこういったことをするんだなぁというので知れて良かった。

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