毎週技術的なブログを書く為に実践していること
2018-03-12 18:00:00 +0900
今年のお正月からなんとなく毎週ブログを更新するというのを初めて10回を超えたので自分なりに振り返ってみようと思う。
ネタ探しについて
まだ10回なんだけど、業務内容にも恵まれてるのかもしれんがぶっちゃけあまり困ってないです。 ネタはたくさんある方だと思っているけど、裏を取るために動かしたり色々調べたりするのがとにかく面倒...*1
過去にやって見たことを引っ張り出してる。
別に技術ブログには「今やっていること」「将来やりたいこと」を書くというレギュレーションはない。 三年前に書き散らしたコードをブラッシュアップしてブログに出す、のでもいいと思う。
自分の記事だと、 これは投稿した時点よりも2〜3ヶ月前にライブラリの素体は出来上がっていたので、 ブログに投稿する記念にHerokuにデプロイとDockerイメージとしてPushしたくらいで、他に特別なことはしていない。
自作ライブラリについてをブログに書く
自分で便利で作ってみたライブラリとアウトプットを両立するためにライブラリを書くだけじゃなくて、 日本語でもいいから、説明をブログに残しておくというのはいい方法かもしれない。 自分はまだ経験ないけど、誰かに見つけてもらって使ってもらう...なんてこともあるかもしれないし。*2
アップデートした場合は、アップデートについて書くのもいいかもしれない。 些細なアップデートでも立派なアウトプットである。
本当に些細・ニッチなものでもとにかく投稿してる
忘れてはならないのは、「バズ」のために記事を書いているわけではないということだ。 自分の書いたブログはひたすらはてブ0がならんでいるし、承認欲求を満たすことは出来ていない。 個人的にムカつくのでリンクは貼らないけど、 Qiitaにあるような「フロントエンドの用語・技術だけを雑に集めた雑なリンク集」がブックマークを集めるのが昨今の現状である。
とにかく、他人の評価は気にせずに、自分で正しいと思ったことをとにかく続けることに専念しよう。 承認欲求に関しては、まぁブックマークきたらうれしいねーくらいにしておいたほうが良いかもしれない。 webuilder240.hatenablog.com
最初の一歩を大事にする為に...
かける時に書けるだけ書く、でも欲張らない
とにかく馬力があるときにまとめて7割位まで書けるときは書いてしまったほうが良いと思っている。 書きたいことだけをブログに下書きでつらつら並べておいて、 その後はその項目について調べたりで終わるくらいにするのが一番いいと思ってる。
誘惑に負けない方法
明らかにモンハンをやってる時期は手を抜いていた。 手を抜くことはわかっていたので、軽めの記事で「とにかく繋ごう」と言う気持ちで、 あっさり目のものを書いたり、先に書いた通り、事前に8割方書けるときに貯金しておくという方法で乗り切った。
誘惑に負けない方法は個人的には無いと思っており、 「好きなことを好きなときにやる」のが一番なので、その時は「しっかりゲームで遊ぶ」ことを最優先にしてました。 またプログラミングばかりやるフェーズはやってくると思っているので...
今の所モンハンに200時間くらい時間を溶かしてるけど、無理なく続いてる。*3
今はとりあえず続けるだけを目標にしているだけなので、半年か1年続けたらやめようと思ってる。
やめたあとは定期投稿でなくていいので、アウトプットの質を高める方をやってみようかなと思っている。